スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

【2010年 マイベスト】

こんちわー。昨日はものすごく寒かったですね!京ではホワイトクリスマスになりかけ(^^。)、止まりのパラパラ雪でした~。それは置いておいて、続々とお仲間さんのランキングが拝見できて楽しい今日この頃。それに便乗して僕も今年のランキングをさせていただこうと思いますー^^今年はなんと!100冊にも到達できませんでした(苦笑)過去最低ですが、その分仕事に精を出したということにしておいてください^^。
読了本が少ないので、「ここまではランクインさせたい!」と思える5,6冊のランキングにさせていただきます。もちろん例年通り新刊本のランクインは少ないと思われw


〔翻訳小説マイベスト〕

1.ヴァージニア・ウルフ    『燈台へ』 

〔意識の流れ〕という淀みない不思議な手法にやられちゃっいました。今年の翻訳ものでダントツ一位でした。

2.イーディス・ウォートン   『幽霊』 

オーソドックスなゴシックホラーの面白さを改めて感じさせてくれた一冊。ゴシックホラー好きだ^^

3.ジェフリー・ディーヴァー  『魔術師』 

奇術とミステリーの絡め方がとんでもなく楽しめちゃう一冊。もはやディーヴァーに外れなし神話は伝説にw

4.アラン・ベネット   『やんごとなき読者』
読書に比較的遅く目覚めた僕にとって、これほど心情に共感できる本はそうそうない。身分だけ全く違うw

5.アントニイ・バークリー   『毒入りチョコレート事件』 

13人が同じ事件を各々の論証で語るという趣向が愉快で、ページを捲る手がとまらないといった読書でした。

6.ジェイムズ・ティプトリー・Jr 『愛はさだめ、さだめは死』
今年唯一のSFランクイン^^;振り返ってみると全然SF読めてなかったんだなぁ。来年は巻き返すゾ!
 
7.マーティン・ミラー  『ミルクから逃げろ!』
今年のチル装丁大賞を受賞した本書の装丁はかわゆいです(笑)中身は好み次第では・・・・・・^^。


次点.ポール・トーディ  『イエメンで鮭釣りを』 



〔国内小説マイベスト〕


1.森見登美彦  『ペンギン・ハイウェイ』

登美彦氏は何を書いてももう間違いないです。SF大賞まで獲ってしまうのがそれを証明してますね^^

2.川端康成   『山の音』

これは静謐でありながらちょっとしたエロティズムもあって、イメージとの相違になかなか驚いた。でも傑作。

3.万城目学   『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

刎頚の友とマドレーヌ夫婦に萌えるとともに感動を覚えた作品。万城目氏の著作で白眉かも^^

4.伊藤計劃   『虐殺器官』

一冊にここまで濃厚な密度でいろんなものを凝縮された本はなかなかない。ストーリー自体も素晴らしい!

5.横溝正史   『犬神家の一族』

もう毎年ランクインしちゃうでしょうね、正史様は(笑)

6.森見登美彦  『美女と竹林』

バンブゥウウウウウ!普通の人が竹林に興味を持てちゃう本ってくれが一番じゃないかな?w

7.伊坂幸太郎  『オー!ファーザー!』  & 『重力ピエロ』

迷ったけど、どっちも入れました。正直ピエロの方が好みかもしれませんが^^。

8.三津田信三  『赫眼』

三津田さんのこのメタ的手法は僕の好みのツボをすごく刺激します。怖さも一級品のものが多々^^;ゾゾ

9.太宰治    『走れメロス』

今年は自己内で太宰がグングンあがってきてます!古書店で『太宰研究』ってのを買っちゃったくらいw

10.赤川次郎   『マリオネットの罠』

赤川次郎をなめちゃいけません的な初期の傑作でした。印象に残るのは素晴らしいからです。



〔書籍全般部門マイベスト〕


1.サルヴァドール・E・ルリア   『分子から人間へ』 

分子生物学という何やらわけわからん科学ですが、読めば都です(笑)深遠なる生物学へ旅できますよ。

2.スティーヴン・W・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』

わけわかんない記述もあったんですが(^^。)、それはそれ。理解できるとこだけでも膝を打つことだらけ。

3.石田卓夫   『猫のエイズ』

猫好きにはぜひとも読んで猫という動物を芯から知って欲しいです。猫本として貴重な部類ではないでしょうか。

4.リチャード・A・ヴェルナー 『円の支配者』

日銀をここまでするか!ってくらい深く切り込んだ日銀本。著者の理論展開は一笑に帰すことはできない。

5.吉本佳生  『スタバではグランデを買え!』

身近なもので経済学がなんたるかを学ばせてくれたありがたい本。納得できない箇所は許してあげてw

6.布施英利 『君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか』  

ダ・ヴィンチをおさらいするにはうってつけ。基本的なことは多いけど、ダ・ヴィンチ好きには◎。



今年新たに新設された〔書籍全般部門〕はどうでしょうか?なかなか食いついてくれるかたはいなさそうですが(苦笑)、今年は今までの小説の広がりに加えて経済~科学までにも広がってしまいました。どうかこれ以上読書の連環を広げないでおくれ^^;

今年は全然読書が捗らなかったので、来年はちょっと気合いれて読もうと思います^^

納得できない順位もあるかとは「思いますが、あくまでも好みなので温かく見守ってください(笑)



なむなむ!


↓参加しております^^

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
.26 2010 ☆☆年間書籍マイベスト☆☆ comment6 trackback0

comment

こんばんは♪

イーディス・ウォートン『幽霊』… ゴシックホラーというのに俄然興味が!!
万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』… 最近自分的にポイント高い万城目氏。是非読んでみた~い☆
吉本佳生『スタバではグランデを買え!』… 実はスタバよく利用するし、図書館で見かける本だし…かなり気になってます。 

う~ん、チルネコさんおススメの本。なかなか面白そうです☆
参考にさせていただきます♪

 
2010.12.27 22:05
読書系女子
チルネコさまこんにちは^^

惺さまもこんにちは~^^

「美女と竹林」文庫化してたので買いました!
今から読みます~~
楽しみ♪
2010.12.28 15:49
キヨハラ
『やんごとなき読者』、読もうと思ったのでした。思い出せました。ありがとうございます。
『毒入りチョコレート事件』も面白そうです。 『ミルクから逃げろ!』『ミルクから逃げろ!』は、題名に惹かれます。

『アクロイド殺し』を読みました。トラックバックさせてください。
よろしくお願いします。
2010.12.28 22:18
チルネコ

>惺さん

こんばんわ^^

『幽霊』はゴシックホラーがお好きなら必ずやお気に召すかと思われます。でも外れたらごめんなさい(苦笑)かのこちゃん~は僕の中では万城目氏の白眉となってくれましたよ^^スタバ~は経済学を扱ってますが、身近なものからの考察なので、とても理解しやすいです。入門書の前のウォーミングアップに最適です(笑)

惺さんもランクやられるのでしょうか?読書量がすごそうですから、読んでみたいなぁ~~♪
2010.12.29 01:04
チルネコ

>読書系女子さん

こんばんわ~~^^

「美女と竹林」は竹での奥深さと、バンブーでここまで書けちゃう登美彦氏の奥深さを知ることになると思いますよ(笑)単行本も持ってますが、THE・登美彦ファンなので文庫も買いますw
2010.12.29 01:06
チルネコ

>キヨハラさん

『やんごとなき読者』は読書好きであれば、客観的に応援したり主観に入り込んだりできる本ですよ。ぜひとも読んで見てください^^『ミルクから逃げろ!』もまたやんごと~と同じく英国小説なのですが、これがなかなかの阿呆っぷりでブラックでオモチロイんですよ。あまり知られてない本かもですが、タイトルも装丁も可愛いいので本棚に飾るだけでもOKかもしれません(笑)

アクロイドTBありがとうございます~~~♪
2010.12.29 01:09

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://kurogokegumo.blog135.fc2.com/tb.php/136-e88078ed

プロフィール

チルネコ

Author:チルネコ
読書をライフワークとしております。読むジャンルは本のジャンルは基本的に小説です。特に文学、ミステリ、SFを好み。何かお薦め本があればご指南ください。リンク・コメント・TBも大歓迎ですのでどうぞよしなに^^

カレンダー

<< 08
2017
>>
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

訪問者数

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ

書評サイトさん

読書&鑑賞メーター&音楽メーター

チルネコさんの読書メーター チルネコさんの読書メーター チルネコの最近読んだ本 チルネコさんの鑑賞メーター チルネコの最近観たビデオ
http://ongakumeter.com/u/1347

MY リンク

ブログ内検索+用語検索

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。